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「これ読んだことある!」
本屋さんや広告で見かけて、懐かしい気持ちにさせてくれる作品たち。
子どもの頃を思い出させてくれるような、記憶に残る作品こそまさに名作と言えるでしょう。
自分の思い出の絵本を、子どもにも読ませてあげたいな。
でも、「どんな内容だったかな?」「タイトルはなんだっけ?」
思い出の箱から、スッと出てこない作品もあるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ママやパパが懐かしく感じる絵本を23冊まとめてご紹介します。
↓気になるジャンルをクリック↓
ジャンル別のランキング形式でご紹介します。
児童書もあるよ!
今もなお愛されている絵本たち。
お子さんに何を読もうか悩んだ時に、手に取ってみてはいかがでしょうか?
ママやパパが読み返してみると、懐かしくて幸せな気持ちがあふれてきます♪
『年齢』『季節』『行事』『食べ物』など、10のジャンルごとのリストになっているから、気になる絵本がすぐに見つかります。
保育士おすすめの絵本が知りたい方は、こちら
懐かしい絵本【ロングセラー】
懐かしいロングセラー絵本を5冊ご紹介します。
今でも人気がある作品を5冊厳選しました。
【1位】ぐりとぐら
ぐり ぐら ぐり ぐら
野ねずみのぐりとぐらは、大きなかごを持って、森の奥へ出かけました。
ぼくらの なまえは ぐりと ぐら
このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること
ぐり ぐら ぐり ぐら
ぐりとぐらは大きな卵を見つけます。
何を作ろう?
目玉焼きに卵焼き…色々考えた結果、
それよりも、かすてらがいいや
でも卵が大きくて運べません
そこでフライパンを持ってきて、その場でカステラを作ることにしました。
1963年に発表されて以来、長年子どもたちに読まれてきた作品です。
大きなカステラを作るという、子どもがワクワクするような展開。
食べてみたいっ!
言葉のリズムがいいので、読み聞かせをするのにも最適です。
ぐり ぐら ぐり ぐら♪
思わず口ずさみたくなります。
【ぐりとぐらの絵本】はシリーズ化されていて、海水浴や遠足・クリスマスなど色んな季節を感じられます。
もっと探すぐりとぐらシリーズ
【2位】11ぴきのねこ
子どもたちに根強い人気
11ぴきのねこ達は、いつもお腹がペコペコ。
食べ物があっても11等分なので満足できません。
そんなある日、爺さんねこがやってきて、あることを教えてくれました。
「山の向こうのみずうみに、怪物みたいに大きな魚が住んでいるわい。」
大きな魚ならお腹いっぱい食べられると思ったねこ達は、みずうみ目指してでかけていき…。
第1作が1967年に発行され、50年以上も愛され続けている【11ぴきのねこシリーズ】
とらねこ大将と10ぴきのねこたちのお話は、子どもたちに人気があります。
愉快な冒険ものがたりだよ。
言わずと知れたロングセラー絵本です。
ストーリー展開がユニークでおもしろいのが特徴です。
物語にグングン引き込まれていく感覚を味わえます。
シリーズは全部で6冊と集めやすいのも魅力
もっと探す11ぴきのねこシリーズ
【3位】スイミー
ちいさな かしこい さかなの はなし
広い海に小さなさかなの兄弟たちが暮らしていた。
みんなは赤いのに、一ぴきだけは真っ黒。
でも泳ぐのはだれより早い。
名前は『スイミー』
ある日恐ろしいまぐろが突っ込んできて、赤いさかなたちを一匹残らず飲み込んだ。
逃げたのはスイミーだけ。
生き残ったスイミーはどうなるのでしょう。
スイミーが海で出会う美しいものたちのように、自分次第で毎日は輝くんだなと感じられます。
何度読みたくなる奥深い内容なので、大人の方にもおすすめ。
小学校の教科書にも採用されているよ。
周りと違うこと、自分にしかできないこと。
深く考えさせれらます。
【4位】はらぺこあおむし
世界中で支持されています
日曜日の朝、ぽん!と卵からちっぽけなあおむしが生まれました。
あおむしはお腹がぺっこぺこ。
そこで、さっそく食べ物を探し始めました。
月曜にりんごを1つ。
火曜になしを2つ。
水曜日にすももを3つ。
木曜日にいちごを4つ…。
それでもお腹は満たされません。
そしてあおむしは金曜日、土曜日ともっとたくさん食べ物を食べて…。
エリック・カールさんの代表作で、日本でも人気のこちら。
刊行から約45年、世界で4400万部以上発行の人気絵本です。
表紙は一度見たら忘れられないほど印象的。
また、月曜日にりんごを1つ、火曜日になしを2つ、水曜日にすももを3つ。
こんな風に自然と数字や曜日に触れられるのもポイントです。
穴あきのしかけになっているので、指を入れてみたり、向こう側をのぞいてみたりできます。
はらぺこあおむしの歌があるので、歌いながら読んであげると更に楽しめます。
【5位】わたしのワンピース
ファンタジー絵本
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんは何かを作り始めました。
ミシン カタカタ
わたしのワンピースをつくろうっと
ミシン カタカタ
完成した真っ白いワンピースを着て、お花畑をお散歩です。
ラララン ロロロン
すると、あれっ?
ワンピースが花模様になった!
読みやすくて、可愛くて、癒される。
ワンピースが色んな模様に変わっていく、夢のあるお話です。
楽しい気持ちにさせてくれるファンタジー絵本を探している方にぴったりな1冊です。
懐かしい絵本【シリーズ】
懐かしいシリーズ絵本を5冊ご紹介します。
シリーズになっているのは人気があるからこそ。
安心してチョイスできるおすすめの絵本を厳選しました。
【1位】ノンタンおねしょでしょん
ストーリー展開が楽しい
おはよう
あれれ?
あーっ、また やっちゃった。
ある日、おねしょをしてしまったノンタン。
おねしょをしてしまったお友だちと一緒に、みんなでお布団を干します。
ところが、いじわる雲が出てきて…。
皆のおねしょが魚の形だったり、ハートの形だったり。
おねしょと言うとネガティブに感じてしまう子もいるかもしれません。
でも、ノンタンでは明るく描かれているので、楽しい気持ちで読み進められます。
トイレトレーニング中に読むのもおすすめです。
失敗しても反省して、笑い飛ばして成長する。
ノンタン絵本のこういうところが好き!
愛らしいキャラクターたちが、子どもを笑顔にしてくれるでしょう。
1冊660円だから、気軽に購入できるところがうれしいです!
ノンタンシリーズは世代をこえて根強い人気があります
【2位】からすのパンやさん
パン好きにはたまらない
『いずみがもり』は、木々が生い茂るカラスの街。
木の上の1つにカラスのパン屋さんがありました。
そのパン屋さんに4羽の赤ちゃんが生まれ、優しい両親はあかちゃんを大事に育てます。
しかし、子育てとパン屋さんの両立は想像以上に大変。
カラスのパン屋さんは次第にお客さんが減っていき…。
1973年の発刊で40年以上読まれ続けてきた名作です。
たくさんのパンが出てくるので、パンが好きな子にぴったり!
「これは何のパンかな?」
こんなやりとりをしながら読むと楽しいよ。
予想外のストーリー展開なので、最後まで飽きずに楽しめます。
文字量が多めなので、お子さんの成長に合わせて選んでくださいね。
【3位】そらまめくんのベッド
優しい心が育っていく
『そらまめくん』の宝物は、ふわふわのベッドです。
お友だちがそらまめくんのベッドで眠りたがっても、絶対に貸してあげません。
ところがある日、そらまめくんのベッドが無くなってしまいます!
何日も探しますが見つからず落ち込んでいると、
うずらが卵を温めるのにベッドを使っていて…。
人気絵本作家・なかやみわさんの代表作が『そらまめくんシリーズ』です。
登場人物は、そらまめや枝豆・さやえんどうなど、色んな豆のキャラクターたち。
そんな登場人物のやりとりから、思いやりや優しさを学べます。
子どもが自分自身と重ね合わせて共感したり、新しい発見をしたりできるよ。
20年以上読まれ続けている名作です!
第1作目『そらまめくんのベッド』は特に人気があります。
お友だちとのやりとりが増えた時期にぴったりの作品です。
こちらでも紹介しています↓
そらまめくんシリーズは、可愛らしい表紙が目印です
もっと探すそらまめくんシリーズ
【4位】アンパンマンと だだんだん
アンパンマンの楽しい絵本
だ だん だん だだん
だん!
不思議な音がして森がゆれています。
アンパンマンは、森でぺちゃんこになっているうさぎを見つけました。
そんなうさぎをかついで、アンパンマンは急いでジャムおじさんのところへ。
ジャムおじさんは、ふくらしこを使って、うさぎを助けようとします。
すると、また不思議な音がしてきました。
アンパンマンが森に向かうと、大きなロボットが現れて…。
みんな大好きアンパンマンの絵本だね。
子どもには安定して人気があります。
アニメとはまた違った面白さがあって、何回も読みたくなります。
バイキンマンも出てくるので、アンパンマン好きな子にぜひ読んであげたい1冊です!
もっと探すアンパンマンの絵本
【5位】Newウォーリーをさがせ!
リニューアル版です
細かなイラストから「ウォーリー」を探し出す、大型絵本。
懐かしい~!
結構難しいんだよね。
その「ウォーリーをさがせ!」の新装版が発売されました。
イラストがリニューアルされたり、難易度があがってボリュームupしたりと、ますます充実した内容です!
海やスキー、電車、飛行機など、色んな場所でのウォーリーを楽しめます。
ウォーリーを探して、仲間たちも探して、さらに持ち物も探して…
盛りだくさんで、何回も楽しめるのがいいんですよね。
全部見つけたときの達成感を、ぜひ味わってみてください♪
もっと探すウォーリーをさがせ!シリーズ
懐かしい絵本【教科書にも載る名作】
懐かしい名作絵本を5冊ご紹介します。
教科書に使われるような名作は、子どもの心に深く刻まれるでしょう。
【1位】三びきのやぎのがらがらどん
迫力満点!ヤギとトロルの対峙
昔、『がらがらどん』という名前の3匹のヤギがいました。
3匹は草を食べるため、山へ行くことにします。
しかし、山へ行くには谷川の橋を渡らなければなりません。
この橋の下には、気味の悪い『トロル』という化け物が住んでいました。
最初に橋を渡ろうとするのは、一番小さなヤギ。
するとトロルは言いました
だれだ おれのはしを かたことさせるのは
ようし きさまを ひとのみにしてやろう
そう言って襲いかかるのですが…。
この絵本はノルウェーの民話をもとにしたものです。
読むたびにワクワクドキドキできる内容!
子どもに人気があります。
迫力あるイラストが印象的で、ヤギとトロルが対峙する場面は思わず見入ってしまうほどです。
長く読み継がれてきた名作、ぜひお子さんと堪能してみてください。
【2位】ごんぎつね
切ない
ある山の村に、『ごん』というキツネがいました。
いたずら好きなごんは、いつも悪さばかり。
ある日、『兵十』がとったウナギを奪ってしまいます。
このウナギは、兵十が病気の母親のためにとったものでした。
それから十日ほどたち、兵十の母親が亡くなります。
それを知ったゴンは、ウナギを奪ってしまったおわびに、イワシを兵十に届けて…。
何回読んでも涙がでるくらい感動します。
衝撃のラストシーンは、一度読んだら忘れられません。
美しいイラストが、この作品の雰囲気を惹きたてています。
イラストだけでも見る価値がある!
いい作品は切なくても繰り返し読みたくなるのだなと思わされます。
【3位】おおきなかぶ
力を合わせてカブを抜こう!
おじいさんがカブを植えました。
あまい あまい かぶになれ
おおきな おおきな かぶになれ
すると、おじいさんの願い通り、とてつもなく大きいカブが出来ました。
おじいさんは早速抜いてみることに。
うんとこしょ どっこいしょ
ところがカブは抜けません。
そこでおばあさんを呼んできて、一緒に引っ張ります
うんとこしょ どっこいしょ
それでもカブは抜けません。
そこでおばあさんは孫を呼んできますが…。
この絵本の特徴は、なんといってもこの繰り返しの楽しさ!
おばあさんは孫を呼び、孫は犬を呼び、そして犬は猫を呼んできます。
どんどん登場人物が増えていくにつれて、『いつ抜けるんだろう』と読み手の気持ちもどんどん高まっていきます。
『うんとこしょ どっこいしょ』のセリフを子どもと一緒に良いながら読んでみると楽しいですよ。
何度も読みたくなる、色あせない名作です!
【4位】モチモチの木
人が成長する瞬間
『豆太』は、5歳のおくびょうな男の子。
夜中にひとりでトイレにも行けない。
なぜかというと、トイレは外にあって、家の前に『モチモチの木』があるから。
モチモチの木が枝を広げて恐ろしい姿をしていると言って、
『じさま』と一緒にでないとトイレに行けないのです。
あるとき、じさまが言います。
「シモ月二十日のウシミツにゃァ、モチモチの木に灯がともる。」
「それは一人の子どもしか見ることはできねえ、それも勇気のある子どもだけだ。」
豆太は一人でモチモチの木を見に行くなんて無理だと最初からあきらめるのですが…。
豆太はモチモチの木を見に行けるのかな?
憶病ものの豆太が勇気を出せるのはどんな時なのでしょうか?
じさまと豆太のやりとりから、愛や成長、そして本当の勇気とは何なのかを感じられる1冊です。
ラストシーンでは、じさまが豆太に名言を贈ります。
最後までじっくりお楽しみください。
これからも読み継がれていくであろう不朽の名作は必見です。
【5位】かさじぞう
相手をおもいやる美しい心
笠をつくって暮らしているおじいさん。
正月の餅を買うために、町に笠を売りに行きますが、なかなか売れません。
町からの帰り道、雪をかぶった6体のお地蔵様を見つけます。
そこでおじいさんは、持っていた笠を全部かぶせてあげることに…。
相手をおもいやる優しい心を大切にしたい、そう思わせてくれます。
味わい深くて子どもに読ませたい作品です。
雪景色の描写がストーリーを引き立てているよ。
これぞ名作だなと思わされる1冊です。
懐かしい絵本【赤ちゃんにもおすすめ】
赤ちゃんから読めるなつかしい絵本を5冊ご紹介します。
絵本は子どもとのコミュニケーションになるので、たくさん読んであげたいですね。
【1位】いないいないばあ
刊行から53年のロングセラー
いない いない ばあ
にゃあにゃが ほらほら
いない いない・・・ばあ
出版部数700万部の大人気ベストセラー絵本です。
色んな動物たちがつぎつぎに『いないいないばあ』
『ばあ』の場面では、子どもだけではなくママやパパも笑顔になることでしょう。
繰り返しのシンプルな絵本なので、初めての1冊にも最適です。
【2位】じゃあじゃあびりびり
シンプルな切り絵の世界
じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー
いぬ わん わん わん わん
みず じゃあ じゃあ じゃあ
はっきりとした色づかい
リズム感のある言葉
『ぶーぶー』『わんわん』などの擬音語
このように、小さい子が好きになる条件がそろっています。
ファーストブックの定番中の定番作品です。
無駄のないシンプルな切り絵が子ども心をつかみます。
14cm×14cmのミニサイズなので、子どもが手に取りやすい大きさだよ。
660円と低価格なのも嬉しいポイント!
【3位】しろくまちゃんのほっとけーき
ほかほかのホットケーキを作ろう
ふらいぱんと ぼーると
おおきな おさらを そろえました
ざいりょうは なあに
しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作ります。
卵を冷蔵庫から出そうとして割ってしまったり、
ボールの中で混ぜていた材料が飛び散ってしまったり。
ちょっぴり失敗しながらも一生懸命な姿が健気でかわいいです。
ホットケーキが出来るまでのワクワクする気持ちを感じられます。
ホットケーキは上手にできるかな?
誕生から40年以上のロングセラー絵本です。
可愛くて楽しくて、思わず笑顔になってしまいます!
もっと探すこぐまちゃんシリーズ
【4位】がたん ごとん がたん ごとん
くろい電車がやってきます
黒い電車に次々乗り込んでいくのはなんでしょう?
それは、お子さまの必須アイテムといえる『ほ乳瓶』『スプーン』
そして『果物』まで。
がたん ごとん がたん ごとん
のせてくださーい
『がたん ごとん』という繰り返しのリズムは、小さい子どもが大好き!
何回も読みたくなるロングセラー絵本です。
シンプルではっきりしたイラストは、赤ちゃんの気持ちをつかみます!
【5位】うたえほん
童謡えほんの決定版
子どもに何をうたってあげたらいいんだろう?
そんな悩みはこの絵本で解決できます。
こもりうた
ゆりかごのうた
どんぐりころころ
おすもうくまちゃん
などなど、人気の童謡が26曲も掲載されています。
メロディーが分からないんだけど💦
すべての歌に楽譜がついているのでご安心ください!
懐かしくて心地よいメロディーをお子さんと楽しみましょう。
また、つちだよしはるさんの優しいタッチのイラストに癒されます。
寝かしつけ絵本としても最適ですよ。
全国学校図書館協議会選定図書に認定された1冊です。
【番外編】懐かしい児童書
懐かしい児童書を3冊ご紹介します。
学校の図書館で見たことはありませんか?
どれもシリーズになっていて、全制覇したくなる面白さです。
ふたりはともだち
40年以上読まれているロングセラー
長年愛され続けている、100万部超の人気作品です。
ちょっととぼけている『がまくん』と、しっかり者の『かえるくん』
二人は親友で、いつも一緒にいます。
『がまくん』と『かえるくん』のやりとりは、ほほえましくてユーモラス。
「友達っていいな」と思わせてくれます。
『ふたりはともだち』に収録されている『おてがみ』は、教科書に掲載されたお話です。
お友だちの大切さをそっと教えてくれるシリーズだよ。
小学生の時に、この本が好きすぎて、ボロボロになるくらい読みました。
もっと探すアーノルド・ローベルの絵本
エルマーのぼうけん
さあ、冒険に出発だ!
ある寒い雨の夜、エルマーは年老いたのらねこを家に連れ帰ります。
ですが、お母さんはねこが嫌いで、怒られてしまうのです。
こっそり地下室でミルクを飲ませてあげていたエルマー。
しかしお母さんに見つかり、ねこを放りだされてしまいました。
エルマーは家を抜け出し、ねこを見つけ出します。
すると、ねこはエルマーに『どうぶつ島』に捉えられているかわいそうなりゅうの話をしました。
エルマーはりゅうを助けるために冒険の準備を始めて…。
ファンタジー本ならこれは外せない!
冒険ものがたりが好きな子にはドンピシャの児童書です。
さまざまな困難にあうエルマーですが、それを乗り越えていく様にとても感動します。
エルマーと一緒に冒険にでかけよう!
文章量は多めなので、5歳ごろからがおすすめです。
最初は1章ごとに読みすすめていくといいでしょう。
もっと探すエルマーシリーズ
こまったさんのスパゲティ
美味しいシリーズ
『こまったさん』は、駅前にあるお花屋さんです。
こまったさんは、すぐに「こまった」と言うので、『こまったさん』と言われています。
お店が休みの日、こまったさんはミートスパゲティをつくる事にしました。
鍋にスパゲティをいれてゆでます。
しかし、鍋に入れたスパゲティが見つかりません!
お箸で鍋をかきまわしてみると、今度はお湯が溢れてきて…。
楽しみながら料理のレシピが分かるのがこのシリーズの魅力です。
みんなが大好きなスパゲティを作る様子が描かれています。
料理に興味がある子はぴったり!
こまったさんシリーズは、好きでハマっていた方も多いのではないでしょうか?
大人になって読み返してもやっぱりおもしろいので、お子さんと読んで見てくださいね。
もっと探すこまったさんシリーズ
小学校の頃に読んだ懐かしい絵本を、子どもにも読んであげよう!
ママやパパが懐かしく感じる絵本23冊をご紹介しました。
記憶に残っている絵本は、自分にとって特別なもの。
読み聞かせをしてもらった思い出がよみがえってきます。
思い出の1冊を子どもと読めるって最高にステキだね♪
記憶に残っている絵本は、自分にとって特別なもの。
懐かしい気持ちにひたりながら、ぜひお子さんと読み聞かせを楽しんでくださいね。
お子さんにとっても、大切な記憶として残るはずです。
↓気になる絵本をもう一度チェック↓
最後までみてくれてありがとうございました!
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