お米の絵本ってある?
お米が大好きな子って多いですよね。
苦手な野菜もチャーハンにして入れちゃえば食べてくれる♪
そこで今回、みんなが大好きなお米の絵本を10冊ピックアップしました!
思わず「いただきまーす!」と言いたくなるような、魅力あふれるおすすめ絵本です。
年齢別に紹介していくので、お子さんに最適な1冊がみつかります。
↓クリックですぐ読めます↓
お米がますます好きになる、そんな絵本をみていきましょう。
【おにぎりの絵本】が気になる方はこちらへどうぞ

お米の絵本【0歳・1歳~】
0歳・1歳の小さいお子さんでも読めるお米の絵本を紹介します。
離乳食が始まる6ヶ月頃に読んであげるのもおすすめです。
ごはん たべよ
朝ごはんの定番
お茶碗に盛ったほかほかごはん
お味噌汁 卵焼き
きゅうりとトマト ソーセージ
朝ごはんの定番メニューが並びます。
きれいなイラストで描かれていて、思わずじっくり眺めたくなる!
シンプルで温かみがある、食事の時間を大切にしたくなる1冊です。
食事の準備ができていく風景って、しあわせ…。
お米の絵本【2歳・3歳~】
2歳・3歳から読めるお米の絵本を4冊ピックアップしました。
ストーリーを理解できるようになって、絵本の幅がグッと広がってきます。
2歳・3歳のお子さんに読んで欲しい、おすすめの4冊です。
いろいろごはん
リズミカルなごはん絵本
ほかほか ごはん ふっくら ごはん
なにに なるかな いろいろ ごはん
言葉のリズムが絶妙な、山岡ひかるさんの【いろいろシリーズ】
おいしそうに炊けたごはんが、いろんな料理に変身します。
ごはんよ ごはん なにに なる?
可愛いイラストと、ワクワクするストーリに、子どもも大人も虜になっちゃいます!
このシリーズだいすき!
【いろいろシリーズ】は食への興味を引き出してくれます。
ごはん
ごはんのバリエーション、無限大!
こちらの絵本、ずらりと美味しそうなごはん料理が並んでいます。
ご飯のアレンジって、こんなにあったんだ!
そしてこの絵本の魅力は、ほっこりしたイラスト。
写真よりも食欲がわいてくるような、そんなイラストを堪能してください♪
ちびころおにぎり なかみはなあに
おにぎりの具、何が好き?
おにぎりの にぎるくん しゃけいり~
むすみちゃん うめぼしいり~
しかし ちいさな ちびころちゃん…
あれ? ぼくのなかみが ない…
そこでみんなが一緒に中身を探してくれることになりました。
とても可愛くてあたたかいお話です。
ちびころちゃんの具は見つかるかな?
おにぎり好きな子におすすめ!
【おにぎりの絵本】が気になる方はこちらへどうぞ

おにぎりぎゅっぎゅっ
おにぎりのしかけ絵本
遠足のお弁当は、やっぱりおにぎり!
色んなおにぎりの具が登場するこちらの1冊。
おにぎりをめくると具が見えるしかけ絵本なので、お子さんも楽しみながら読めます。
混ぜ込みおにぎりもいいけど、中に具が入ったおにぎりってワクワクします。
お米の絵本【3歳~】
3歳ごろから読める絵本を2冊ご紹介します。
1冊ずつ見ていきましょう。
ごはん山
山のようなごはん!?
今までにない『ごはん』の絵本が登場しました。
これは、お山?
いえいえ、実はこんもり盛られた、炊きたてのごはんです!
梅干しの「すっぱ山」
ふりかけの「しゃかしゃか山」
かきこみたくなる炒飯の「ばくばく山」
発想ゆたかな、山たちが食欲を刺激してきます。
炊きたてごはんを、お腹いっぱい食べたいー✨
人気ユニットはらぺこめがねさんの絵本は、とにかく食欲が掻き立てられる!
おこめようちえん
りっぱなお米になる!
ちびっこのお米たちが通う、おこめようちえん。
ドジョウ先生やタニシ先生からいろんなことを教わります。
「わたし、 おもちに なりたいわ!」
「ぼくは、おすしに なって あたまにまぐろを のせるでごんす」
園児たちはそれぞれ立派なお米になるために、日々楽しく学んでいます。
ストーリーを楽しみながら、お米の種類や歴史についても学べるのが特徴!
読めば大人も新しい発見があるはずです。
お米の絵本【4歳・5歳~】
4・5歳からのお米の絵本を3冊ピックアップしました!
お米の歴史やおにぎりの作り方について、お子さんに伝えたい方にピッタリです。
おこめができた!
お米はどうやってできる?
お米が出来るまでの様子がわかる写真絵本です。
代掻き(しろかき)から田植え・雑草取り・収穫まで
一連の流れがわかりやすく紹介されています。
毎日食卓に並ぶ『ごはん』
いつも食べているお米が、人の時間と手間をかけて作られていることが分かります。
作ってくださっている農家さんに感謝ですね。
人気シリーズ『しぜんにタッチ!』は、要チェック
もっと探す【しぜんにタッチ!シリーズ】
おにぎりをつくる
おにぎりを作ってみよう
料理家・高山なおみさんが子ども達のために出した写真絵本。
「子どもが自分ひとりでもできるように」
といった思いが込められています。
お米を炊くところからスタートして、
炊けたらお茶碗によそって、
さぁ、おにぎりを作ってみましょう!
おにぎりが出来るまでの流れがわかりやすく紹介されているので、初めてのクッキング本としてもおすすめです。
子どもの『やってみたい!』を引き出せるよ。
合わせて読みたい『おみそ汁の絵本』
ごはんのにおい
あぁ、いいにおい
ぼくは ごはんがたけた においで めがさめた
ぼくは このにおいが だいすき
朝ご飯を食べ終えたぼくに、おかあさんが教えてくれた。
『お米』という字の由来や歴史について。
そして、お米から何ができるかまで。
『ぼく』と一緒に、お米について詳しくなろう!
お米のありがたみを感じる絵本です。
絵本でお米がもっと好きになる

お米がテーマの絵本10冊をご紹介しました。
食卓でおなじみの『ごはん』について、絵本は色んな角度から魅力を伝えてくれます。
小さいお子さんには楽しめて想像力が膨らむものを。
大きくなってきた子には、お米について知識が深まるものを。
食育にもぴったりな【お米の絵本】
ぜひチェックしてみてください♪
お気にいりの1冊が見つかりますように。
【おにぎりの絵本】をまとめました

【カレーの絵本】を読むとお腹が空いてきます

【おもちの絵本】が気になる方はこちら


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