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虫の絵本でおすすめはある?
子どもが虫に興味をもちはじめた!
色んな虫が活動する季節ですもんね♬
「お子さんの興味をもっと引き出してあげたい!」
そんなときには絵本が最適です。
今回は、虫の絵本を12冊厳選して集めました。
年齢別にまとめたので、お子さんの月齢に合わせて気になるものをチェックしてみてくださいね。
お子さんお気に入りの1冊を見つけちゃいましょう!
虫の絵本【0歳・1歳~】
0歳・1歳の小さいお子さんでも読める虫の絵本を2冊紹介します。
まだ言葉を話せない子でも、十分に楽しめるものを選びました。
はらぺこあおむし
それでも やっぱり お腹はペコペコ
言わずと知れた有名作品。
この愛らしい表紙が特徴的な、エリックカールさんの『はらぺこあおむし』です。
卵から生まれた幼虫が、さなぎ、蝶へと成長していきます。
しかけ絵本になってるから、お子さんと一緒に楽しみながら読めるよ!
また、メロディに合わせて絵本を読むこともできます!
リズムを知らない方は『はらぺこあおむし 歌』で検索してみましょう。
覚えやすくてかわいいメロディです♪
↓通常版
てんてんてん
ファーストブックにぴったりの1冊
簡単な言葉が繰り返し使われているのが特徴です。
リズミカルに読めるので、読み聞かせ初心者の方にもおすすめ。
はっきりとした色合いのイラストも、赤ちゃん絵本ならではの可愛さです!
出てくる虫たちも身近なものばかり✨
虫の絵本【2歳~】
2歳から読める絵本を2冊ご紹介します。
この時期はストーリー性のある絵本が楽しめるようになってきます。
むしむしでんしゃ
ののたん ののたん 発車いたします
イモムシでんしゃには、カエルにへび・蝶といった色んな生き物が乗り降りします。
ののたん ののたん
この印象的なフレーズが耳にのこります。
各ページに色んな表情の生き物が出てくるので、お子さんとじっくり眺めてみてください。
日本昔話の主人公がひっそりと登場します。
探してみてくださいね。
てんとうむしのてんてんちゃん
てんとうむしの生態を学べる
てんとうむしは、都会でも見られる身近な虫の代表格。
そんなてんとうむしが、楽しそうにお話したり、ちょっと危険な冒険に行ったりします。
いろんな模様のてんとうむしを見比べるのが楽しい!
シリーズで出ているので、色んな虫について詳しくなれます
虫の絵本【3歳~】
3歳から読める絵本を2冊ご紹介します。
絵本を読むことで、お子さんの興味関心を引き出すきっかけをつくってあげたいですね。
ぼく、だんごむし
読んだらだんごむし博士になれる!
公園や保育園でもよく見かけるだんごむし。
その生態は意外と知られていません。
主食は落ち葉で、コンクリートをなめることもあるって知ってた!?
だんごむしのウンチが四角いこと
この絵本を読むと、だんごむしについてもっと知りたくなります。
お子さんと一緒に、だんごむしを観察してみませんか?
シリーズなので他にもあります。
ほたるホテル―やなぎむらのおはなし
綺麗なホタルは、夏の風物詩
夏になると虫たちの村では『ほたるホテル』が開業します!
たくさんの虫たちが泊まりにやってきました。
ところが、乱暴者のカエルもやってきて…
ヤナギのベッドで寝てみたい~。
やなぎむらシリーズは、優しい雰囲気の表紙が印象的
虫の絵本【4歳~】
4歳からの読める虫の絵本でおすすめの4冊をを集めました。
好奇心旺盛なこの時期。
お子さんの興味に合わせてチョイスしてみてください。
ぼく、あぶらぜみ
セミの一生をのぞき見してみよう
先ほど紹介した『ぼく、だんごむし』のシリーズです。
セミは2週間しか生きられないということを知っている方は多いと思います。
では、次のことは知っていますか?
卵は木の枝に産み付けられること
セミの一生について、温かみのあるイラストで描かれています。
命について考えさせられる、子どもに読ませたい内容の絵本です。
あかいありのぼうけんえんそく
楽しい遠足には、危険がつきもの!?
人気作品『あかいありとくろいあり』の続編です。
今日はあかあり小学校の遠足。
ありたちの遠足は楽しいだけではなく、結構命がけなようで…
せみとりめいじん
いるいる たくさん いるぞ
名人のごんちゃんが、初心者のてっちゃんにセミ採りのノウハウを教えてくれます!
手づくりの道具を使って捕まえるコツや、セミへの近づき方、網のかぶせ方。
さぁ、てっちゃんはセミを捕まえられるのでしょうか。
早速セミ採りに行きたくなる!
この絵本を読んで、お子さんと夏ならではの遊びを楽しんでみましょう。
だれだか わかるかい?
昆虫たちのドアップ写真
虫の顔をマジマジと見たことはありますか?
迫力ある写真に引き込まれますよ。
じっくり見てみると、みんな表情がちがって面白い!
いろんな種類の虫が見たいなら図鑑がおすすめ
もっといろんな虫がみたい!
絵本では1種類の虫をクローズアップしている内容が多いので、
『色んな種類の虫』が見たいというお子さんには図鑑を選んであげましょう。
おすすめの図鑑を2冊ご紹介します。
はっけんずかん むし 新版
楽しみながら読める図鑑です
図鑑としてはめずらしい、ペラッとめくれるしかけ付きの1冊。
イラストも写真もきれいで、何度もめくりたくなります。
飽きずに長く楽しめる内容です。
なつやすみ虫ずかん
虫ってかっこいい!
思わず見入ってしまうほど繊細に描かれたイラストが特徴的。
『虫って、こんなに綺麗でかっこいいんだ』
そう思わせてくれる図鑑です。
コレ、虫好きな子にはたまらない1冊!
絵本を見たら、虫を探しにでかけよう!
お子さんが虫に興味を示したら、まずは虫の絵本を1冊選んであげましょう。
普段見られないような種類の虫を見られるのも、絵本の醍醐味!
そして、絵本を読んだら外にでて実際に探してみるのがおすすめ。
『実際に見た』という体験は、子どもにとって大切なこと。
知的好奇心を高めるために、こういった経験をたくさんさせてあげたいですね。
ある程度の年齢の子で、ママが大丈夫であれば実際に虫を飼ってみるのもいいでしょう。
命について知る良いきっかけになります!
↓気になる絵本をもう一度チェック↓
お子さんお気に入りの絵本が見つかりますように…
最後までみてくれてありがとうございました!
またね~!
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