こんにちは!
絵本マニアの保育士えりです。
雪がテーマの絵本がほしい!
雪は子どもにとって一大イベント!
「積もるかな?」
「雪遊びをしたいな♪」
と、わくわく感が高まるでしょう。
そこで今回は、雪の絵本を12冊ご紹介します!
年間100冊以上読み聞かせをしている絵本マニアが、雪のおすすめ絵本を厳選しました。
年齢別にご紹介するので、子どもにぴったりな絵本が見つかります。
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0歳から読める、小さい子向けの絵本もあるので要チェックです。
四季を感じられるって大切なこと!
ぜひ絵本で子どもに伝えていきましょう。
最後までみていってね!
雪の絵本【0歳・1歳~】
0歳・1歳向けの雪の絵本を3冊選びました。
赤ちゃん読めるかわいい絵本をどうぞ。
ゆき ふふふ
ふわ ふわ ふわり 雪の音
子どもたちの雪への高揚感が、とても素敵に描かれた絵本。
ゆき ふわ ふわ ふわり
じゅわ じゅわ じゅわん
情景が頭にうかんでくるような擬音語が素敵。
雪の中で遊ぶ子どもたちの感覚が伝わってくるようです。
雪が解けた瞬間を、可愛く表現しているところが好き。
だれのあしあと
あれっ だれの あしあと
ねずみさんが雪の上の足跡をたどっていくお話。
足跡から動物をあてっこするのが楽しい!
シンプルなストーリーなので、小さなお子さんにおすすめです。
少し大きい子なら、クイズ形式で楽しめる♪
ごろんご ゆきだるま
手づくり感があったかい
この絵本の特徴は、雪だるまも背景のイラストも、すべて布で作られているところです。
さらに、作者さんが自分で色を染めて一針ずつ手縫いで作っているという、手づくり感満載の絵本。
ごろ ごろ ごろんご
ずでででん
言葉のリズム感が心地よく、とても読みやすい1冊です。
雪だるまの表情がかわいい。
雪の絵本【2歳~】
2歳から読める雪の絵本は、つぎの3冊です。
ゆきのひ
友達っていいな
動物たちの雪合戦。
楽しく遊んでいたけど、きつねくんの投げた球が顔に当たって、りすくんが泣きだしてしまった!
友だちを思いやる気持ちに溢れた作品です。
「ごめんね」という言葉の大切さを、子どもに伝えられます。
ないしょでんしゃ
たくさんの雪だるまたちが可愛い
雪が降り積もった鉄道は、雪がとけるまでおやすみ。
大掃除を終えた駅長さん。
ホッと一息ついていると、
シーゴトン ナイショナイショ…
シーゴトン ナイショナイショ…
赤い電車が動き出した!
運転しているのはだれ!?
ワクワクするストーリー展開で、乗り物好きな子にぴったりです。
ナイショ電車に乗ってみたくなる!
このゆきだるま だーれ?
リズミカルで読みやすい
『かばくん』の作者である岸田衿子さんと、『ぐりとぐら』の画家である山脇百合子さんの絵本です。
もみちゃんのそりから、動物さんたちが次々落っこちてしまいます。
もみちゃんが雪山を下りると、雪だるまがありました。
なんとそれは、そりから転がっていった動物たちだったのです!
動物たちのおしゃれなファッションに注目!
雪の絵本【3歳~】
3歳から読める雪の絵本を、4冊選びました。
正直、名作ぞろいです。
チリとチリリ ゆきのひのおはなし
雪の日だって、自転車でお出かけ♬
「チリとチリリシリーズ」から、雪の絵本が出ています。
チリチリリ チリチリリ
こおりの ろうかを とおります
自転車に乗って森へ向かったチリとチリリ。
そこには、氷に囲まれた世界が広がっていました。
二人の冒険物語は、見ているとほっこり。
チリとチリリシリーズは、どれも癒されるお話でおすすめ↓
もっと探すチリとチリリシリーズ
てぶくろ
手袋を片方落としたことありませんか?
ウクライナの民話です。
おじいさんの落とした片方のてぶくろ。
それを見つけた動物たちは、てぶくろの中に住もうとして…
『くいしんぼねずみ』
『ぴょんぴょんがえる』
『はやあしうさぎ』
動物たちのネーミングも可愛くて耳に残ります♬
お遊戯会の演目でも人気!
ゆきがふったら
ワクワク感がとまらない!
雪が街全体に降り積もりました。
雪だるま?
トンネル?
かまくら?
何を作ろうかと相談する子ども達から、ワクワクした気持ちが溢れてきます。
読んだら絶対雪遊びがしたくなる!
雪が降ったら何をしようかなぁ♬
夢がふくらむね!
そりあそび
みんな大好き、ばばばあちゃん
ロングセラー「ばばばあちゃんシリーズ」から、雪のお話をご紹介します。
雪が降る寒い日。
「寒い寒い」と震える動物たちに、ばばばああちゃんがこう言いました。
「いい若いもんが、だらしないねぇ。」
「寒い日の特別なあったまりかたを教えてやるよ。」
豪快なばばばあちゃんが、冬の過ごし方を教えてくれますよ。
男前でかっこいいなぁ。
雪の絵本【4歳~】
4歳から読める雪の絵本を2冊お伝えします。
心が大きく成長する4歳だからこそ読める絵本です。
もりのおくのおちゃかいへ
他にない、モノトーンの世界観
雪の朝に、キッコちゃんは森のむこうにあるおばあちゃんの家におつかいにいきます。
しかし、たどり着いたところは動物たちのお茶会でした!
この絵本、大人の方がグッとくるかも!?
ぽとんぽとんはなんのおと
暖かい言葉、暖かいイラスト
ぽとんぽとんってなんのおと?
冬ごもりの穴の中でクマの坊やが聞きました。
お母さんグマはそれに優しく答えていきます。
「なんの音?」
冬から春にちかづいていく様子が、クマの親子目線で感じられます。
春が近づいてくる音を、ぜひ楽しんで下さいね。
お母さんグマの愛が伝わってくる。
春が待ち遠しくなる1冊です。
雪の絵本で、四季を感じよう!
雪の絵本ってたくさんあるね!
暖かい部屋で、雪景色を眺めたり
ふわふわした雪を抱えてみたり
雪の楽しみ方は無限大です。
そんな雪の魅力を、絵本で子どもに伝えてみませんか?
四季が感じられる子に育ってくれたら嬉しいですね♪
↓気になる絵本をもう一度チェック↓
最後までみてくれてありがとうございました!
またね~!
お正月の絵本があれば、行事が楽しくなります
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